【全仏2017】いよいよセカンドウィークへ

全仏もセカンドウィークに入りました。
こんにちは、Aminoです。

錦織VSヘヨン・チュン戦、激闘でしたね。しっかりしたストロークを持った選手なので、苦戦するとは思っていましたが、スコア上ここまで追いつめられるとは・・。

それにしてもチュン選手は良い選手でしたね。アジア人離れしたフィジカル、安定したストロークと簡単にウィナーを取らせない良いフットワーク、キレのあるバックのダウンザライン。タッチ系ショットは少なかったですが、ドロップショットの対処をみると、タッチ系ショットも良さそうな印象を受けました、タッチ系もティエム・ズベレフ・キリオスに続くNewGenerationの選手として、期待したいです。
現在21ですから、25までに順調に成長すれば、トップ20入りすると予想しておきます。今回クレーシーズンは良かったですが、クレー以外の他サーフェス、少なくともハードコートで結果を出せるかが躍進の鍵になると思います。

他の3回戦に目を向けますと、ワウリンカはフォニーニにストレート勝ちしました。スコアで見ると、鍵は1stセットだったようですね。
フォニーニはSFSで3つのセットポイントを握りながら、ブレイクされ、タイブレークもとられてしまいました。また試合を見てはいませんでしたが、ワウリンカも調子良さそうですね。

マレーもデルポトロ相手に、今大会初のストレート勝利。復調してきています。第3セットはベーグルでした。次戦はイズナーを破ったカチャノフです。

ジョコビッチもフルセットですが勝利し、今大会出場しているBIG4は全て残っていますね。やはりクレーのシュワルツマンは強かったです。

さて4回戦です。ボトムハーフは既に終了しているので、トップハーフから注目カードです。

錦織VSフェルナンド・ベルダスコ

去年全仏3回戦のカードでした。この試合よく覚えています。特に印象的だったのが、ブレイクポイントで錦織のセンターのみにフォアハンドを打ち込んで、球威だけで取ったポイント。あれはとんでもなかったです。

今年は4回戦で当たります。いつもなら体力面に分のある錦織選手が5セットマッチであれば勝つ、と予想したいところですが、3回戦が2日がかりになったため、本日の試合を入れて3日連続試合となる錦織選手のコンティションを考えると、体力面は五分と予想します。

ベルダスコについては、今大会はサーシャ・ズベレフ、クエバスに勝っています。特に対クエバスは6ゲームしか取らせない圧勝でした。ただすべての試合で順調という訳ではありません。2回戦のピエール・ユーグ・エルベール戦はフルセットでした。第2セットはスコア見る感じだと結構崩れたようですね。
ただセットを取った第1.3.4セットはブレイクも許さなかったようです。錦織選手からみて大事になるのは、サービスゲームをいかにキープできるか。恐らく1ブレークが大事な試合になるのではと思います。

ガエル・モンフィスVSスタン・ワウリンカ

長くトップレベルでやっているこの2人ですが、なんと2011年全豪以来の試合となります。過去4戦して、お互いに2勝ずつ。GSでは2011全豪が唯一でワウリンカがストレートで勝利しています。

ここまでの勝ち上がりを見ると、ワウリンカはここまでセットを落とさずの勝ち上がり、モンフィスは3回戦リシャール・ガスケ戦でセットカウント1-1の時点で、ガスケが棄権しました。
全仏前のジュネーブも制して、調子の上がっているワウリンカが勝利する確率が高いとは思いますが、ここは全仏フランスです。そして男子シングルスの地元選手はモンフィス以外全滅しました。
競った展開・縺れた展開となった場合、間違いなく会場はモンフィスへの応援一色になるでしょう。観客を煽るモンフィス、沸く観客。そしてそれに圧されてミスの出るワウリンカ・・・、というのは想像するに難くないと思います笑
ワウリンカが完全アウェイの会場に対してどう立ち向かうか、が注目する点だと思います。

ここからセカンドウィーク。1週間後にはすべての答えが出ているでしょう。楽しみな1週間になりそうです。それでは。

Amino

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