張本智和選手の「チョレイ」から考えるジュニアアスリートへの応援について

今日はいつもと違って、卓球の話題です。こんにちはAminoです。
5月末には世界選手権、昨日までジャパンオープンが行われ、ニュースでも注目を集め始めている卓球ですが、日本男子の話題となっている1人は13歳の張本智和選手ではないでしょうか。
世界選手権の2回戦で日本のエース水谷選手を破った13歳の怪物の出現は、間違いなく卓球界で喜ぶべき話題だと思うのですが、活躍の裏で批判されている部分もあるそうです。
特に対象となっているのが、ポイントを取った際に発している掛け声である「チョレイ」でしょうか。「うるさい」「下品」などと批判してる方もいらっしゃいます。

個人的な感想を申し上げますと、「うるさい」「下品」という心無い言葉を大人が13歳に向けて良いものではないと思っています。ましてや世界規模の大会に出ているとはいえ、アマチュア選手です。(日本にプロリーグがないからかもしれませんが)

自分が13歳の頃を思い出してほしいのですが、私が13歳だった頃の男子なんて、女子にちょっかい出してたり、先生に生意気な口きいたり、友達とふざけてたり、そんなのばっかりでした。
張本選手はTwitterもやっています。Twitterを見る感じ、気が強いというか負けず嫌いな印象です。ただTwitterに寄せられるコメントに1つ1つ返信しているところをみると、13歳にしては相手を気遣える子なんだなと感じました。
筆者は中学時代は卓球部で、よく校外試合しましたが、「チョレイ」なんて叫びは可愛く思えるレベルは沢山いました。一番記憶に残ってるのはポイント取るたびに「チェラッキ!」って叫んでる子はいました。おそらく「よっしゃラッキー」が変質したものだと推測します。

あと「ミスするたびに叫ぶのは良くない」みたいな感想も聞きますが、これは卓球というスポーツを分かっていないと私は思います。
私がやっているテニスもそうですが、基本的に相手にミスさせて勝っていく競技です。ましてや1球1球の集中力が求められる卓球ですから。ラリー中で相手がミスするのも、自分の実力の一部です。
批評は自由だと思うのですが、そのスポーツについて知ってから批評をしてほしいなと思います。特に「喝」で有名な某おじさまは、おそらくそのスポーツのこと知らずに批評していること多いですね。知らずに批評するとか、私だったら恥ずかしくて正直出来ないのである意味すごいと思います。

今年2月に行われたインドオープンでシングルス準決勝・決勝をYouTubeで見ましたが、確かに海外勢からも叫びがうるさいとYouTubeでコメントする方はいます。
でもとんでもない才能です。13歳という若すぎる才能に期待したい、悪く言えば口出ししたい気持ちは分からなくはないです。
これは卓球にかぎらず、アメリカのIMGアカデミーに飛び込んだ錦織圭選手もそうですが、12-15歳の成長が今後のアスリート人生を左右するといっても過言ではないと思っています。
大人として長い目で若い才能を見守っていく意識をそれぞれ持ってほしいなと感じています。

珍しく怒り気味でこんな記事書いちゃいました。正直あんまりこういう記事書くのは気乗りしないです。
ただ世界卓球後のコメントで「まねはされるのはいいけど、バカにしないでほしい」と張本選手自身が言っているのにも関わらず、「しゃべくり007」だったかで「チョレイ」をネタにしていたので、我慢できずに書いてしまいました。
もう少し日本のジュニアアスリートを大事にしてほしいと願う私でした。それでは。

Amino

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